実際にはそれを創り出した科学者の名前である、メアリー・シェリーの小説に登場する怪物は?

今週読んだ本

 

・『批評理論入門』

 『フランケンシュタイン』を題材に、文学批評全般に必要となる概念の説明と、具体的な批評理論をいくつか取り上げて実際に批評を行う一冊。大学時代にやった内容のおさらいみたいなところも多かったけれども参考になった。

「ブッポウソウ」や「ホーホケキョ」のように、鳥の鳴き声を人間の言葉に置き換えることを何という?

今週読んだ本

 

・『纏足探偵』

 17世紀中国を舞台に、中央アジア出身の主人公を助手に纏足を施された探偵役の令嬢が事件を解決していく安楽椅子探偵もの。シスターフッド的な要素も強くてよかった。

 

・『羊と鋼の森』

 調律師に魅了された主人公の成長を描いた小説。大事件が起きるわけではない生活の中で、周囲の人たちとの交流が丁寧に描かれていて面白かった。それはそれとして、女子高生のピアノに執着している(ように見える)のはちょっとアレ。

 

・『謎の漢字』

 科挙の採点基準は誤字についてはそれなりに許容されていたという話が面白かった。

 

・『ヤクザときどきピアノ』

 『税金で買った本』に出てたので購入。普段ヤクザのルポを書いているからかちょっと文章にくどい感じはあったのもの、思い切って初めたピアノ演奏に引き込まれていく様子が活き活きと描かれていて面白かった。

 

・『マチネとソワレ 19』

 演技力で評価されるようになっていてよかった。

 

・『魔法少女にあこがれて 13』

 全裸屋敷をやった後に全裸の悪の組織が出てくるのが面白かった。

 

・『保健室の鍵閉めてっ 2』

 褌ローション相撲ってきららでやってもいいんだ。

 

・『おちこぼれフルーツタルト 9』

 完結。『ハナヤマタ』も最終巻で桃太郎やってた気がするけどなんなんだ。

 

・『ばっどがーる 6』

 いつも通り。よかった。

 

・『しあわせ鳥見んぐ 1~4』

 バードウォッチングをテーマにした4コマ漫画。『星屑テレパス』みたいな青春ドラマの色が強い。なぜかダジャレも多い。バードウォッチング、興味はあるし双眼鏡も買ったけど行ったことがないのでそのうち。

フィリップ・K・ディックの小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作とする、リドリー・スコットが監督を務めた映画は?

今週読んだ本

 

・『対怪異アンドロイド開発研究室2.0』

 舞台は中学校に移ったもののあんまり怖くないところも含めて概ね前作と似たような内容。急に日常侵食系ホラーみたいになったところはちょっと怖かった。

 

・『偏愛至上主義』『溺愛理想主義』

 『偏愛~』が大体昔の、『溺愛~』が最近の短編を集めた短編集。昔は結構暴力の要素を含む作品が多かったようで、個人的には今の作風の方が好き。

 

・『彩純ちゃんはレズ風俗に興味があります! 8』

 タチ修行編で一巻丸ごと使うという今後二度と見ることがないような展開が見られて面白かった。

 

・『私の魂を食べてください! 2』

 おそらくはダークな世界観なのだろうけど、それはそれとした疑似おねロリなうえケモという振り切ったシチュエーションに、明らかにプレイとしかいいようのないものに手を出していて今回もすごかった。

『漢辞海』『大辞林』『新明解国語辞典』などの辞典を刊行している日本の出版社は?

今週読んだ本

 

・『海』

 今回は比較的穏当というか朗らかな印象の残る短編集。その中ではちょっと異彩を放つ、活字を媒介にした官能的なやり取りを描いた「バタフライ和文タイプ事務所」がよかった。

 

・『新解さんの謎』

 新明解国語辞典の独特の語釈に注目した「新解さんの謎」と、日常で使う様々な紙についての連作エッセイ「紙がみの消息」が収められたエッセイ集。うるさすぎず静かすぎないちょうどよく力の抜けた文章が面白かった。

 

・『セフレ沼から抜け出せないっ! 百合えっちアンソロジー』

 高良真生「彼女のコスプレ」がオチのひどさも含め一番面白かった。

 

・『今日、お姉さんとエッチしない? 百合アンソロジー』

 焼肉定食のやつのバカバカしさがとてもよかった。

生物にはそれぞれ知覚する環境があるという「環世界」の概念を提唱した、ドイツの生物学者は?

今週読んだ本

 

・『地雷グリコ』

 概ね漫画版の通り(こっちが原作だけど)。ラスボスポジションの子が完全な悪人というわけではないのが分かってよかった。

 

・『ダンゴムシに心はあるのか』

 ダンゴムシに心はあるのか、そもそも心とは何なのかについて研究結果などから明らかにする一冊。よく聞くジグザグの迷路に閉じ込める実験の、その発展形の話などもあって面白かった。

 

・『暇と退屈の倫理学』

 暇/退屈とは何で、どういう時に感じるものなのかなどについて考察した一冊。続編?から読んだけれどこっちの方が分かりやすかった。

 

・『税金で買った本 20』

 人付き合いが苦手で司書志望だけど漢字が読めない新キャラの居そうな感じに切なくなってしまった。

 

・『忘却バッテリー 24』

 巻田がかっこいい巻だった。

 

・『スローループ 11』

 この巻から登場する小悪魔系の後輩の「パパ」発言が一切説明されないのが怖い。

 

・『対ありでした。 11』

 プロゲーマーの舌禍のラインが本当にありそうで嫌だった。

 

・『百合SMでふたりの気持ちはつながりますか? 6』

 SMだけどちゃんと心のやりとりの話をしていてよかった。

 

・『citrus + 7』

 成長の話。

 

・『くちべた食堂 7』

 真っ当にいい話をしていてよかった。

 

・『きみが死ぬまで恋をしたい 9』

 戦争が近づいていることを突き付けられるようで辛い。

北米のロックバンドで、ブリンクの後に付く数字は182ですが、Sumの後に付く数字は?

今週読んだ本

 

・『ミュージック・ブレス・ユー!!』

 あらすじでは冴えない女子校生みたいな書き方をされているけれど、そもそも見た目が大分派手めなうえに、痴漢に絡まれている女の子を助けたり、友人にひどいことを言った柔道部員の男子に食って掛かったりと、気風のいい姉御肌の主人公が暴れ回る結構痛快な青春小説だった。でも、学校のトイレに閉じ込めたまま週を跨がせるのは流石にやり過ぎだと思う。

 

・『うさぎはかく語りき 3』

 かわいい系のキャラクターでハードなアクションをする漫画としてかなりいい。関係ないけど一冊1000円越えでちょっとびっくりした。

南極と北極。ペンギンがいるのは?

今週読んだ本

 

・『ペンギンの世界』

 ペンギンの可愛い話が読めるかと思ったら、南極に調査に行ったら雪の下にペンギンの死体が積み重なっていて足跡が血で赤くなったという壮絶なエピソードから始まった。厳しい環境や人間の影響などの危機にさらされる一方、愛くるしい見た目で保護が進みやすい側面もあるようでよかった。