北浦和公園にモデルルームが展示されている、黒川紀章が設計した集合住宅は?

今週読んだ本

 

・『ミステリな建築 建築なミステリ』

 現存しない建築について残された資料から考察する前半と、ミステリに登場する建築を作中の描写から考察する後半からなる一冊。ミステリの建築というとトリックのための装置のように思われるけれども、ここでは普通の建築が作品の雰囲気にどう影響しているかの観点から分析していて面白かった。

 

・『#ギャルとギャルの百合 1』

 彼氏にフラれたギャル二人がその場の勢いで付き合う(ここまで1ページ)ところから始まる百合。ギャルらしいユルい雰囲気で重苦しい展開もなく進んでいくのでストレスなく読め、絵柄も可愛らしくてとても良かった。

ビートルズの曲にちなんで命名された、1974年にエチオピアで発見された猿人の化石は?

今週読んだ本

 

・『星くずの殺人』

 宇宙旅行のテストとなるはずだった宇宙ホテルで、機長が首を吊った状態で発見されるところから始まるミステリー。特殊状況とクローズドサークルの合わせ技ではあるけれども、謎解き自体はそんなに突拍子もないことにはならない。

 

・『土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る』

 そもそもの「土」の定義の説明から、本題である土は科学技術でも作れないという話まで、地学だけでなく科学や生物学までレンジを広げた歴史の流れで解説していて、とても興味深く読むことができた。全体的に真面目な書きぶりではあるが時々入る小ボケも面白かった。

 

・『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 17』

 いつも通りで面白かった。

 

・『お姉さまと巨人 8』

 怒涛のネタバレ巻。スケールの大きな話になってきたなと思う一方、どこかで見たような話だなと感じてしまう。

 

・『推しが武道館いってくれたら死ぬ 12』

 完結。予選のあっさりした感じも、武道館ライブ直前で死ぬのかと思わせてからのスカし方もこの作者らしくて面白い。最後までアイドルと推しとして適切な距離感なのもよかった。

禅宗の中でも曹洞宗で重要とされている「ただひたすらに坐ること」を漢字四文字で何という?

今週読んだ本

 

・『鉄鼠の檻』

 箱根の山奥にある謎の寺で起こる連続殺人。禅宗の議論が多めでそこも面白かった。

 

・『アリ語で寝言を言いました』

 今となっては大分下火になってしまった感もあるヒアリについて知れてよかった。

 

・『税金で買った本 17』

 季節行事の展示や警備の仕事など司書業務以外の話がメイン。どんな仕事にも苦労はあるものだ。

 

・『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 雨にそよいで晴れを請う 2』

 アニメの部分に突入。CRYCHICにいらない愛音を丁寧に追い出そうとしていて怖い。

 

・『私の百合はお仕事です! 14』

 五影堂退場。もっと単純に悪意だけの人物だった方が好みではある。

 

・『サボリなら保健室でどうぞ? 3』

 完結。教師と生徒の恋愛について、現代的な落としどころに落ち着いていてよかった。

 

・『推しとの百合はありえない! 3』

 完結。これはこれで現代らしいオチ。

 

・『私の推しは悪役令嬢 11』

 ついに思いが通じそうだけどそれはそれとして世界崩壊の危機に陥っている。

アサヒビールが提唱している、お酒を飲む人も飲まない人も楽しめるような飲み方のことを何という?

今週読んだ本

 

・『地球は食べ物 いきもの獲って食べてみた日記』

 野食で有名なユーチューバー・ホモサピのエッセイ本で、半分くらいは動画の内容、残りの半分は補足とホモサピの生い立ちについて。めちゃくちゃやってるように見えて、安全性や外来生物の取り扱いなどきちんとしているあたりが元々好印象だったのだけど、動画で挙げていたタガメの話も前々からの目標を叶えたものらしくますます高感度が上がった。

 

・『センパイって言うな』

 いわゆる今時のギャルっぽい先輩とちょっと陰気な後輩の百合がメイン。後半の2ページ漫画でずっといちゃついてるところがよかった。

 

・『お酒のせいにはしませんから 百合×飲酒アンソロジー』

 ビアンバー初体験から衝撃的なオチになる「運命ってことにする」、かわいい後輩が酒の力で意外な面を見せる「犬系後輩に懐かれて。」、王様ゲームが次第にやらしい展開になる「ワンターンスリーキスゥ」が特によかった。

 

・『甘やかし百合えっちアンソロジー』

 半分くらいは酔った勢い込みなので実質飲酒アンソロジーでもある。三本ひよりも葵季むつみも百合関連では初めて?見る名前だけどどちらもよかった。

小笠原諸島のうち母島列島と南硫黄島にのみ分布している、かつてはカワラヒワの亜種とされていた鳥は?

今週読んだ本(感想を書いていない本は後日気力があれば)

 

・『鳥類学は、あなたのお役に立てますか?』

 

・『死なない少女の屍体は、ここに。』

 

・『憧れのお姉さまが「妹になりたい」って甘えてくるんだけど!? 1』

 

・『人間ちゃんの警戒心が薄すぎる!』

 

・『ハウリング・ブレイズ 葬焔の騎士と不死の魔女』

 

・『小悪魔たちが離してくれない!』

 

・『ごきげんよう、一局いかが? 4』

 

・『ゆるキャン△ 18』

 

・『ぼっち・ざ・ろっく! 8』

 

・『やばいアイドルのマネージャーになっちゃった話 3』

ガラス板を用いて離れた場所にあるものの像を浮かび上がらせる舞台の演出技法を、改良した人物の名前にちなんで何という?

今週読んだ本

 

・『ペッパーズ・ゴースト』

 他人の未来を少しだけ見ることができる教師と、猫の虐待を唆していた人間に制裁を加えていく二人組を書いた小説の内容が次第に入り乱れていく構成の小説。伊坂幸太郎らしい爽やかなオチではあるけれども、私的制裁やテロの扱いが今まで以上に危ない気がする。

 

・『犬婿入り』

 弟と二人で留学した先のドイツで晒される偏見に耐えられなくなる女性を描いた「ペルソナ」と、個人塾を開いている女性のもとに民話・犬婿入りのように男性が押しかけてくる「犬婿入り」の二作が収録。どちらも世間とのずれが限界を迎える瞬間を書いていて面白かった。

 

・『バッタを倒しにアフリカへ』

 「バッタに食べられたい」との想いから昆虫学者になった著者が、バッタ研究のためにモーリタニアまで初のフィールドワークに向かう様子を書いた自伝的著書。研究成果よりは、モーリタニアでの生活や研究者として身を立てることへの苦労といった内容が多く、それでもバッタの研究をしたいという熱意が伝わってきた。

 

・『批評の教室 チョウのように読み、ハチのように書く』

 文芸批評とはどういうものか、どのように行うべきかなどについて、語り口は平易ながら結構厳しいことも書いてある新書。私のこれも一応は読者に向けた文章ではあるということで、果たしてここに書かれていることを意識できているかなど、身につまされる内容だった。

 

・『魔女とくゅらす 1』

 魔女狩りで離れ離れになった師匠に再開したが、彼女は当時とは見る影もない無気力な姿になっていて、というところから始まるコメディ。おバカなギャグが多めではあるものの、登場人物のそれぞれが魔女狩りによる傷を抱えた暗さもあって面白かった。

京都に本店を置く緑寿庵清水といえば、どんなお菓子の専門店?

今週読んだ本

 

・『寡黙な死骸 みだらな弔い』

 弔いと呼ぶにはあまりにも不穏過ぎる「死」にまつわる話を集めた短編集。同僚の不倫の話から突如として衝撃的な終わりを迎える「白衣」が印象的だった。

 

・『図説 拷問全書』

 タイトルは猟奇的だけれども内容としては主に中世ヨーロッパ社会や裁判制度について述べた解説書。とはいえ、手続きに則った拷問が、容疑者の魂の救済という側面ももって行われていた事実に暗澹たる気持ちになる。

 

・『雪解けとアガパンサス 5』

 完結。悪くはないけどなんかふわっと着地した感もある。

 

・『顔だけいいクラスメイトが、やたらとグイグイ来る百合の話。 2』

 ベタだけどそれもいい。

 

・『限界OLさんは悪役令嬢さまに仕えたい 5』

 ラストの展開が衝撃的ないいヒキだった。

 

・『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花 7』

 相変わらず間の使い方の上手い漫画。面白かった。